クナイプバスソルト『オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>』で冷える夜は温まろう

寒い時期はお風呂で温まるのが一番。そこで足して欲しいのが私が愛する入浴剤。ただお湯に浸かるよりも、入浴剤を使った方がポッカポカになるんです。

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体の芯から温まりたい時にはこれ。

なんだか寒い。手先足先が冷える。そんな時に私が愛用している入浴剤がクナイプバスソルトの「オレンジ・リンデンバウム(菩提樹)の香り」です。
寒がりの人、冷え性の人、寒い場所にいた人、予期せぬ雨で揺れて冷えてしまったなど、そんな日の夜はこのバスソルトがじんわりと体を温め、汗を出し代謝を促してくれます。

いつ使うのがオススメ?


季節で言うと秋の終わりから春先まで長く常備しています。冬はもちろんのことですが、秋や春ってお風呂に入る時間帯は結構気温が低くなっているので、こういう湯上りがホカホカになる入浴剤は定番品として置いておくのがオススメです。
オレンジが保温効果、リンデンバウムが発汗を促進するので、冬の代謝が下がっている時にはぜひ活用して欲しいです。この「オレンジ・リンデンバウム」を入れたお風呂に入ると「デトックスしてる〜!」と感じられるくらいめっちゃ汗かきます。全然湯冷めもしないですし、全身ホカホカしたままベッドに入れば安眠まっしぐらです。一人の夜だってこれがあれば眠れる。もちろん誰かが隣にいる時も、冷えた足先が触れて「冷たっ!」と寝る前に驚かせてしまうことなく、すんなり眠れるのです。

どんな香り?

香りはほぼオレンジ。少々グリーンを感じるのがリンデンバウム、菩提樹の香りなのでしょう。オレンジの香りは程よく気分を明るくするので、朝風呂派の人にもおすすめです。
オレンジの香りは嫌いな人がほとんどおらず、どんな人でも使いやすい香りです。1回分パウチを何種類か詰め合わせにしたり、他のコスメと合わせてプチギフトにする時にも、安心して入れられる香りです。

菩提樹とは?

なんとなく耳にするけれど、よくわかっていないのが「菩提樹」の存在。
菩提樹はドイツ語でLindenbaumといい、ここからこのバスソルトの名前になっています。ちなみに、英語ではlindenだそうです。
菩提樹にはリラックス効果、発汗作用、老廃物排出作用があるため、寒い日でもリラックスさせながら体をぽかぽかに導き、汗を出し、デトックスを促してくれるんです。冬の冷えた日や、夏でもエアコンで代謝が下がったと感じている日にはぴったりなのがわかります。

気になる口コミや評判を調査

クナイプバスソルト『オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>』の口コミや評判を調べてみました。

良い評判

・クナイプの入浴剤の中で一番好きな香り
・お風呂を出てからもぽかぽかが続く
・冷え性や寒い日には本当にオススメ
・お湯の色が綺麗
・香りが甘くて優しい

体をぽかぽかにしてくれる点と、香りの良さがとにかく高評価な意見が多く見受けられました。
香りに関しては「パッケージを開けて直接嗅ぐと臭いって思ったけど、お湯に入れたらちょうど良くて本当に良い香り」との意見も見られました。ドラッグストアなどでサンプルは置いてありますが、パウダー状のテスターと香りが違うと感じるかもしれません。香りに不安がある人は、1回分パウチを購入してまずは試してみるのがオススメです。

悪い評判

・香りが強いものが苦手な人には強すぎる
・子供には匂いが強い
・肌が弱いと痒くなることがある

香り付きの入浴剤は、香りに敏感な人や強い香りが苦手な人の場合は注意が必要です。クナイプバスソルト『オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>』は良い香りなのですが、香りの強さで言えば決して弱いものではありません。
また、敏感肌の人は「痒くなることがある」「ちょっと刺激がある」と感じる人もいるようです。
一般的に柑橘類のエッセンシャルオイルは刺激が強めです。その中でもオレンジスイートは子供にも使えるくらいマイルドな方ではあるのですが、お肌の弱い人は注意が必要です。
不安な人は、1回分パウチをお試し購入して試してみてはいかがでしょうか。


コスパはいい?悪い?

クナイプバスソルト『オレンジ・リンデンバウム』は、1回分の40gのサイズと850gのボトルサイズがあります。
1回分の40gは¥160〜170円前後で売られていることが多く、他の入浴剤の1回分パウチの値段とそこまで離れていないです。
ボトルタイプは、1回40gなので21.25回分、大体¥2,000前後で販売されているため、コスパは1回当たり95円〜100円程度と1回分タイプよりもかなりお得になります。
半身浴派の人は、お湯の量が少なくなるのにともなって1回当たりの量を減らしてもOKなので、さらにコスパ良く『オレンジ・リンデンバウム』を使った入浴を楽しむことができるでしょう。