ロクシタンの『テール ド ルミエール』はどんな香り?いい香りすぎて大好きな件

ロクシタンの『テール ド ルミエール』シリーズのボディケアアイテムがとっても大好きです。
「光の大地」という意味のこのシリーズは、とにかく香りが良いんです。美しくて癒されるんだけど、何か目覚めさせてくれるような華やかさを兼ね備えています。フローラルのようで、ベリーのようなシトラスのような何か知らないフルーツのようで、たとえようのない素晴らしい香りは、使うたびにキラキラした気分になれます。

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出会いは『テール ド ルミエール ジョイ』の限定キット

『テール ド ルミエール』シリーズを知ったのは、確かバレンタインギフトでこちらのファーストキットをいただいたことがきっかけ。出張先にこれを持っていって使ったら、もうたまらなくいい香りでびっくり!出張でバタバタのスケジュールの疲れが一気に吹き飛びました。

香りは「スパークリングシトラス」の香りと公式サイトでは謳われていましたが、いわゆるレモンみたいな柑橘っぽいシトラスというよりは、もっと別のフルーツとお花が折り重なったような香りです。

こちらのファーストキットは、ハンドクリーム、シャワージェル、ボディーミルクの3点セット。本当にいい香りで、バスルームでシャワージェルでその日の疲れを洗い流し、ボディーミルクとハンドクリームで保湿すると、眠りに落ちるまで幸福感に包まれ続けます。でもボディケアシリーズだから、香りが残りすぎなくて、夜に使えば次の日の朝は別の香水をつけられるところも良いんです。

こちらは、2020年末の冬の限定品だったみたいです。

通常の『テール ド ルミエール』のシャワージェルもゲット

ファーストキットの香りがとても気に入ったと同時に気になるのが「じゃぁ通常の『テール ド ルミエール』はどんな香りなんだろう?」ということ。

お友達がプレゼントしてくれました。

「まとう人の真の美しさを目覚めさせる香り」と称された『テール ド ルミエール』の香りは、ブラックカラントやベルガモットのフルーティーで華やかな香り。でもただフルーツ感が全面に出ているのではなく、ピオニーのお花の香りもあって、高揚感があります。ベースノートにはトンカビーンズ、ミツロウ、アカシアの香りが使われているそうで、ただふわふわした香りではなくちゃんと広がりのある香りなのはこのベースノートのおかげなのでしょう。
冬の限定だった『テール ド ルミエール ジョイ』との香りの違いは、ジョイの方が軽い感じがするかな?という感じで、個人的にはそこまで大差を感じませんでした。

シャワージェル自体はヤシ油由来なのですべすべの洗い上がりになります。特別な日や頑張った日のご褒美的に使いたくなる香りです。


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